食品・スイーツ

ネットショップも実店舗も、「接客する力」が求められています。 お客さま満足度を高めるのは、ひとえに「接する力」です。 目の前に立たれていようが、姿が見えなかろうが、どうすれば満足 していただけるか、に尽きます。
商品や特集企画は、実店舗の担当が兼務しています。 製作・更新作業は専任担当者がおり、両者が連携して行っています。 写真や動画も、現在はページ更新の担当者が兼務しています。 つまり、ふだん実店舗で接客をして販売している担当者が、ネット ショップも担当してくれています。
だからわたしたちは、オーガニックにとりくんでいます。 有名メーカー名や有名ブランドより、どこの誰が、いつ、どこで、 どうやって作っているかが詳細にわかることは、大変だけれど大事 なことだと思っています。 そこがしっかり分かる商品だけをセレクトしています。 これは、オーガニック商品、絵本やおもちゃ、さらにはレストラン のメニューに共通しています。
農業が次の世代もまたその次の世代にも続いてけるように・・・ てらがき農園では、100%自然のお力をいただく、農薬も肥料も まったく使わない農法、100%自然農法に挑戦しています。
HPもブログも見れないので 無農薬とか 3年熟成とかしらずに 買ってくださっているお客様も いらっしゃって 伝えられていないなぁ~と (笑) その点などをお話をすると 大変に喜んでくださって でも電話でお伝えできる事は限りがありますので その点をどうすれば お伝えできるのだろう?と 考えたのが てらうめ新聞でした。
嗜好品としての梅を目指しているのではなく 身体に良い "薬効の梅"を目指しているので 当初は、身体に良い梅の栽培方法=有機肥料と思いこんでいたが いろいろ模索しているうちに 梅は昔から やぶ梅と呼ばれるぐらい 自然にできていたので 無農薬・無肥料栽培がいいと感じてきたので そのまま無農薬・無肥料栽培に転換していきました。

[348] 農業 × IT

農業の六次産業化が言われていますが、自分達が農業の最前線で 活躍し、農業を盛り上げることで、農業が面白いということを お客様のお伝えできればと思っております。 より多くの農業者の方の「果物語」をお伝えしていきたいと 思います。 農業×ITの可能性を、さらに追求してまいります。
今年9月1日から「コロプラ社」様との連携が始まりましたので、 それにあわせて実店舗もオープンいたしました。 果樹園のど真ん中で、小さなバンガローでの販売ですが、コロプラ社様 のおかげもあり、全国から皆様にお越しいただいております。 大阪から3回や名古屋から2回来られたリピーターの方もすでに おられまして、たくさんのご縁に感謝しております。
一般的にスーパーで並んでいる果物には、 「だれが、どこで、どんなふうに」 という情報が少ないと思っておりまして、その商品は果物という単体 のモノを販売しているという感じですが、 私達がお届けしたいのは、 「私達が、こんな場所で、こんなふうにして、こんな思いで栽培した  フルーツなんです。」 とか、 「この人が、こんな場所で、こんなふうにして、こんな思いで栽培し  たフルーツなんです。」 という情報といいますか、 「情緒と想い」をお届けしたいと思っているんです。 「果物」・・・モノ 「果物語」・・・情緒と想い この違いをネットショップだと表現できるんですね。
お客様は、関東以南の方が多いです。 また、ネットショップですが、意外にご高齢の方も多いですね。 お米というと、普通にスーパーで買うと重く運ぶのが手間になって しまいがちです。高齢の方であればなおさらです。息子さん・娘さん が代わりに注文をしてくれるというケースもあります。 米所ではない地域の方に、美味しいお米をよりお求めやすい価格で 気軽に買っていただける、そんなお店にしたいです!
商品としては、「無農薬でお求めやすいコシヒカリ」ということを 売りにしています。 どうしても、「無農薬」「新潟産」「コシヒカリ」と揃うと価格が 高くなり、一般のお客様が日常の食卓で食べるものではない商品が 多いです。 無農薬・有機栽培を行なうには手間も費用もかかるということが原因 として挙げられます。 しかしながら弊社のお米は、生産者の方が手間をかけて育てていると いうのは変わりありませんが、産地が山間部の棚田であり、棚田は 雪解けの冷たい水と涼しい気候により無農薬でも虫が付きにくく、 自然と無農薬栽培ができる土地柄のため、あまり費用をかけずに栽培 しています。
このページは、ちょうど受注処理をしていて、「業者の方かな?」と いう注文をちらほら見かけるようになった時、タイミング良く セミナーの中で、卸専用ページを作って売上を拡大したという事例を 聞いて、「これだ!」と直感しました。 早速専用ページをB2Cサイトの中に作成し、検索キーワード広告を 出したところ、狙い通り業者さんからの注文が入ってきました。 今では卸の新規取引先の多くはネットを通じて獲得しています。
ただ、最初からお土産需要を狙っていたわけではありませんでした。 ある日、受注処理をしながら、「これってもしかしてお土産の購入 じゃないか?」という事に気が付きました。その後、試しに弊社の データベースにあったお土産で売れていた商品の登録やお土産用の 小袋をサービスしたり、お土産専用のページを作成したところ、 注文が入りはじめたという感じです。
弊社は母体が卸なので、多くの仕入先があり、食品から工芸品・雑貨 まで幅広い品揃えが可能です。また、実在庫を持っているのでお客様 へ商品が届くリードタイムも短くすることができます。 特にお客様にとってネックなのが沖縄からの送料です。沖縄は陸続き でないので、送料が高い。だからお客様にとって沖縄のいろいろな商品 をまとめて送ることができるというのは、大きなメリットではないか と思います。
ネットショップと実店舗の違いについて気づいたことがあります。 ネットショップは、お客様の顔がまったく見えません。 住所とアドレスで想像できるだけです。性別すらわからないことも あります。年齢も、好みもまったくわかりません。 ですから、お店に見えるお客さま、電話で声の聞けるお客さま、お手紙 で文字が見えるお客さま以上に、心を添わせるように努めます。
私は、新潟の味噌が新潟自慢の筆頭に来てもよいと思っています。 中でも山田屋は、先代が新潟県の技術を発展させた裏方に徹した技術屋 でしたから、全国トップレベル(全国味噌鑑評会でTOP独占です)の 新潟県の技術の粋をもっています。 料理好きの母(先代四代目の妻)が、お得意様に新潟の鮭の味噌漬け を差し上げたり、いくらの醤油漬を作ったり、色々と味噌・醤油を 使ったおいしいものを折々に差し上げていたのです。
三代目の通販の(お客様に対する)考え方は、 「運賃をかけてでも買ってくださっているお客様」 というスタンスです。 つまり、おいしいもの、自分の気に入ったもの、近所で調達できても、 これ!というこだわりを持ってわざわざ買ってくださるお客様だと いうことです。
愛媛県の葡萄の産地、内子町で観光農園を営んでいます。 巨峰に特化して25年ですが、ぶどう全般で言うと3代50年の長い歴史 のあるぶどう農家です。 小さな農園ですが、全国に当園の巨峰ファンがおられます。 45アールと小規模の農園ですが、「小さな農園だからできること」を モットーに低農薬栽培に取り組み、安心安全な巨峰をお客様にお届け できるように努力しています。
なんといってもパソコンが苦手な人でも出品できる! 家にパソコンがなくてもネットショップに出品できるという点です。 運営の専属スタッフも必要ありません。リアルタイムな顧客対応や 伝票作成をする必要もなし。 すべて当社が担当いたします。生産者の負担は発送日当日に、商品 を梱包する程度の作業量です。代金の回収も当社が行なうので、 生産者は兎に角いい物を作ることに専念できます。 マーケティングの特別な知識も不要です。もちろん、こんな売り方 をしてはどうか?こういうイベントをやりたいなど、アイディアは 大歓迎です。
愛媛のどんな商品でも松山特撰市場に掲載できる訳ではありません。 特別な念い(おもい)や、こだわりをもって生産している商品のみを、 選りすぐって出品しています。 そのため、自慢できる商品のみスタッフ一同、一品一品を吟味して 納得したものだけを、自信をもって販売しています。 愛媛が大好きだから、愛媛のみなさんはもちろんのこと、日本中の 皆さんに、まだまだ隠れた愛媛の特産・名品をお届けします。 そして、愛媛の魅力をたっぷり感じていただければと思います。
自分で立ち上げればきっと自分の財産になると思い、そして、これからはネットの時代という 思いもありましたので、すべて自分で一から勉強しました。 ちなみに【北の菓子 菓風】という店名は、 父が残してくれた「北の菓子」というブランドと、お菓子を作るのが 好きな自分、それらが生み出したお菓子たちを、今は亡き父が風にな り、たくさんの方のもとへ運んでくれたらという思いでつけました。
一番はネットショップを通じて商売の心が分かり、 お客様と感動を共有できて嬉しかったです。 やっていて本当に良かったと思いました。 悪かったこと、困った事は、注文が多くなると生活が乱れることです。 効率化しなければならないです。
テレビを始め、多くのメディアに取り上げられているようですが、 何か秘訣はある?  メディアに取り上げられる秘訣は2つだと思います。
「えん」は塩釜の「塩」の訓読みです。 「ふぁん」は「ファン」になってもらいたいという意味があります。 つまり、塩釜のファンになってもらいたいから「えんふぁん。」なの です。 そして、塩釜から全国の地域を楽しく活性化していきたいという思い で、地域活性化主義を貫いています。 『えんふぁん。』の「。」にも意味があります。 それに答えられた方にはスイーツプレゼントします。 ヒントはホームページに書いてます。
インターネットでお取り寄せが当たり前になり、お客様の目や舌は かなり肥えてきています。 美味しいだけ、安全なだけでは飽きられてしまうので、さらにプラス アルファすることでお客様に満足していただくことが大切なことだと 思います。
玄米はとかく「固い」「くさい」など悪いイメージがありますが、マイ センがお届けする玄米に関していえばそんなことは全くございません。 「固い」のは炊き方が間違っているからです。 「くさい」のは玄米食用の玄米ではないからです。 マイセンの玄米は玄米食用に精選しておりますので、玄米特有の嫌な においはありません。 初めて玄米をご購入されるお客様には、美味しく召し上がっていただけ るよう、玄米の美味しい炊き方や玄米レシピ集などの冊子も一緒にお届 けしております。
おととし、NHKの番組で寒天効果が紹介されて寒天がブームが はじまり、それから次々とテレビ放映され、 ピークの時は、3日間で粉寒天が5トン販売、 楽天市場店では、月商1億円を突破しました。 当時、私も含めスタッフ2名で対応しており、 受注処理や出荷が追いつかず、 注文からお届けまで1ヶ月かかりお客様をお待たせしてしまいました。 本社でも、業者さんからご注文殺到。 工場をフル稼働していましたが、生産が追いつかず パニック状態になっていました。 のんびりした寒天業界が一瞬にして、大ブームになり戸惑いました。 また、ブームの影響で、海外から色んな品質の寒天が日本に輸入され はじめました。 破格値の寒天も登場しましたが、 当社では、以前からの基準値を満たしたものしか販売しなかったので 差別化できたと思います。
ネットショップのオープンを勧めていた経営コンサルタントがネット店を出店する時に、きっと売上げが少ないだろうし、キツイ仕事なので、身内に歩合制で店長をやらせた方がいいというアドバイスをいただきました。 社長の娘である私が、当時、東京で専業主婦をしていたので、声がかかりました。 (オープン当時、売上げも少なく、PCに不慣れな私は、時給100円の時もありました・・・) 最初3年間くらいは、東京の自宅で家事の合間にひとりで受注処理、管理をし、出荷は、長野県の本社で行っておりました。
ちなみに当社の会社理念は、以下の通りです。 北原産業株式会社経営理念  1.我社はお客様第一主義です。常にお客様に感謝し、お客様にとって何処に我社に存在価値があるかを自問します。  2.同業者は敵ではありません。敵は時代の流れです。我社は時代の流れを見つめ、時代にあった商品を作ります。  3.我社は寒天海藻を業務として、必ず優良会社になります。我社に関係する全ての人が豊かになるために  理念にもありますように、当社の存在価値を自問することや時代の流れをつかむこと。現在のインターネット店の位置付けであります。
私どもでは、開店時からずっと、「季節の押し花」を商品に挨拶状とし てお礼してお届けしています。こちらは全てスタッフの手作りで、野山 からお花を採取して、みんなで手分けして作っています。 ジャガイモの季節にはジャガイモの花を、メロンの季節にはメロンの花 を・・・。 お客様に旬を感じていただきたいと願って始めたのですが、大変好評で、 大切にとっておいてくださるかたやblogに掲載くださる方などもいらっ しゃり、本当にありがたい限りです。
共催については現在のところ、一切実施しておりません。 これには明快な理由があり、「方向性が異なる店同士」が共同のイベン トを行っても、お客様に幸せを与えることはできないと思うからです。 お店には色々なタイプがあり、それらが全て同じように並んでいて、 お客様が本当の意味で、吟味して商品を選べるとは思えません。
20年間東京に住んでいた店長は、いつもスーパーで「北海道産」と書か れた食材を見るたび、味わうたびに残念な思いをしていました。 「本当の北海道の味はコンナものじゃない・・・」と、 「北海道」というブランドの下、決して高品質とは言えない食材も 大変多く流通しています。 それに比べて、「北海道から贈られてくる母の小包の味」はどんなに 美味しいか。 帰省のたびに感じていた「寂れていく故郷に何か貢献できないか・・・」 そんな思いと、「北海道本来の味を提供したい」と思う気持ちがマッチ しました。
ケーキは作った日に売り、その日に食べるのが当たり前の商品です。 まとめる作業をすれば品質が劣化するか、もしくは添加物たっぷりに するしかありません。 論外です。 オメタカネットの商品に興味を持つ時点で、お客様は、それが論外だと わかるレベルのお客様ですね。
だから、結果的に「オーガニック」だし、「手作り」だし、 材料にも製法にも尋常ではない「こだわり」を持っていますね。 商品すべてに、作り手の「愛」があり、味だけではなく、 その商品を召し上がる時間の「幸」があると思っています。 美味しいものを売っているだけでなく、幸せを感じる時間を売っている のだと思っています。
ショッピングモールによって、施策は変えている? はい。 楽天はメールマーケティング中心 ヤフーは、Web広告中心 ビッダーズは、ケータイ中心です。 それぞれに理由があります。
現在では、ネットとリアル店舗では全く商材が異なり、事業としても 分けて、EC事業部として独立した運営をしている。 私は、もともと釜庄の仕事を全くしていなかったので、 リアル店舗にこだわらず、ネットで売れる商品、ネットでの売り方、 ネットでのマーケティングを勉強し、ネットで売ることだけに集中して きました。 今は、会社の売り上げの7割以上がEC事業部です。
喜んでもらえる商品を仕入れる。 自店舗と違って手にとってみれないので、質問とかは、早めに対応して います。 後、共同購入・オークション・ポイント倍付けで、お客さまが楽しんで 飽きない買い物を志しています。
常に心がけていることは、ありませんが、やはりリピーターの多い商品 がランキングされることが多いですね。 マスコミで取り上げられた商品とかも、さけ、たらこ、いくら・筋子、 乾物、ほたて、昆布いろいろランキングされました。 心がけているということかは、わかりませんが、北海道で本物の味のする こだわりの逸品を、頑固に妥協せず仕入れていることかな? 納得のいかない品物は、販売しないことです。
同業他店との差別化としては、どの食品も、その年の北海道の最高級の 海産物を仕入れるために、妥協せず、時間をかけていることです。 それが、 『小町商店の食品は、何を食べても当たりはずれがなく本当に美味しい』 と言われる由縁でもあります。
具体的な「見込み客集め」と言われると特にはございませんが、懸賞サイ トからの告知ではないでしょうか。 懸賞サイトからは、懸賞マニアの方がほとんどですが、中でもメルマガ 購読して頂ける方(数回で解除しない方、フリーメールで無い方)は、 購入に結び付いているのも事実です。
オープン当初から数年は、他のネットショップと扱うものがほぼ同じで、 またどこかがが値を下げると、他も追随する悪循環。 売上も上がりませんでした。 その為、他店ではあまり扱っていない「韓国食器」をメインに、また韓国 最大ブランド(韓国人が認めた本物の味)のキムチを扱う事により、他店 とは大きく差別化を図りました。
この10年間、バブルもはじけ、景気も変わり、実店舗での売れ筋も変わり ネットでは最初は、インターネットの接続代くらいになればと思っていま したが、今では、実店舗合わせた全体でも重要な比率になって来ました。
纏めて製造している加工品(ゆば包み、ゆば小町、海老身上の湯葉巻き等) 以外の生ゆばは、発送日に作った、作り立ての品物を発送しています。 合成保存料とかは使用していません。纏めて製造している加工品も冷凍保 存しており、保存料とかは使用していません。 勿論、大豆は非遺伝子組み替え大豆と、国内産エンレイ大豆とをブレンド して使い、遺伝子組み替え大豆は使用していません。
オートシッププログラムは、改めて御注文をいただくなくとも 毎月、指定の日に指定商品をお届けするプログラムで リピーターの固定化をテーマに本年度よりはじめたシステムです。 現在、月当たり購入者様の0.5%のお客様にご利用いただいておりますが 本月現在で、約70万円の売上げが黙って 毎月固定化されているメリットがございます。
商品ブランドという価値観からパーソンブランドという価値観を 生み出しショップマスター中谷昌弘でものを売るという方向に転換をし ました。 それに順じ、商品説明をすることなしに 自分の私生活を中心としたエッセイにより 読み物としてのメルマガを確立していこうとする努力をしてきました。 結果それが、買わせるメルマガになるということに気がついた次第です。
現在は、商品ブランドという観点を取り除き販売主のパーソンブランド つまり、中谷というショップオーナーの色を前面に出す構成となってい ます 商品説明のない、日常のお笑い話がメインの内容ですが そこには、ビジュアルマーチャンズ手法や、言葉の音の理論・ 開封率・精読率・クリック率を高めるための数々の工夫が ばかげた日常話しの中に展開してございます
もともと、絵を描いたり、工作を作ったりするのが好きでしたので、 洋菓子協会の主催するコンテストには積極的に参加していました。 1992年に栃木県の洋菓子コンクールで優勝。 その後ジャパンケーキショーなどの全国大会で5回銅賞で入賞しています。 特に全国大会での入賞は、全国から有名店舗など多数出品してきますので かなりの難関です。
プレゼントは皆さんご存知のとおり、メールマガジンの読者獲得のために 定期的に行っています。 プレゼントキャンペーンの効果は1年前と比べると、大分減ってきてます。 他の店舗さんも同じことを言っているということは、お客さんの行動パタ ーンが変わってきたのでしょうか。 オークションは「にぎわい感」を出すにはやはり必要です。 どうしてもオークション=安売りとなってしまいますが、「お試しモニター」 と一緒で、敷居の低いオークションから通常商品の購入に結びつくことが 多いので、自信のある商品を中心にオークションを定期開催しています。
インターネットショップを始めたからには、魅力はあるが一般的に流通し にくいマイナー商品を販売したいと思っています。 たとえば・・・ 生産現場で捨てられてしまうもの(シシャモのオス、たらこをとった後の すけそうだら、規格外の野菜や水産物、零細生産者がまじめに作っている ものの、規模が小さすぎたり、地味すぎて流通にのれない商品(調味料、 だし、特産品)、絶対量の少ない天然資源(またたび、天然じゅんさいな ど)、極端な味や風貌のもの(エスニック系調味料、レアもの、マニアッ クもの)。 売れているもの、大量生産システムにのったものというのは、ある意味、 食品としてはすでにスポイルされたものです。 「本物」は売れないもののなかにあるのです。
ネットビジネスはまさに仕組みづくりにあるといえるでしょう。 ページにおいてもお客様の使い勝手のよいようにユーザビリティを考え なおかつ運営者側も更新が楽になるように作らねばいけません。 受注処理も手作業だとその場しのぎの対応になり受注が増えるにしたがっ て破綻してしまいます。 システムの導入をはかり、日々のルーティーンはPCに担ってもらいま しょう。
一人で運営してたはるか昔は、セットのみのお届けでした。 セットの内容はこちらのおまかせで、毎週・隔週定期的にお届け してました。 けれども、お客様の家族構成は皆、様々ですよね! 全てのお客様がみんな同じ内容のセットでいいわけないんです。 多い、少ない、好き、嫌いいろいろありますからね~。 10年前のネットをやる以前のことで、しかも一人だけでしたので 個別の受注は出来ませんでした。 今では運営スタッフも増え、システム(独自開発ですよ)での管理も しっかりやれますのでお客様のご要望にお応えできるように柔軟に 対応させて頂いております。
丹波の黒豆は、12月に収穫されるのですが、昨年は冷夏と降雨量の影響で、 大凶作でした。 当園の商品の中で、販売を中止するものも出てくる始末です。 原材料にこだわり、本物の商品をお届けすることに限界を感じ、落胆して いました。 大凶作だったことをメルマガでお伝えしたところ、約500通の励ましの メールをいただきました。 「気を落とさずにがんばって、来年はたくさん美味しい黒豆を作って下さ いね」 と多くの方からメールをいただき、そんなことめったにないのですが、 泣きました。
黒豆の枝豆は毎年10月中旬にしか収穫できない希少な農産物で、味、大き さともに普通の枝豆とは比べ物になりません。また最近では、早生(わせ) といって、普通の枝豆と同時期の夏に収穫できる黒豆の枝豆が出回ってお りますが、もちろん味は雲泥の差です。 本物は10月収穫なのに、なぜわざわざ品種改良してまで夏に収穫して、 普通の枝豆と同時期に販売しようとするのでしょうか? 確かに枝豆の需要は夏に多いと思いますが、やはり旬に食べるのが一番 美味しいのです。
創業以来63年、"小豆"とともに歩んできた和菓子 練馬区史に残る力持ち惣兵衛の名代となる惣兵衛最中を主力商品とし 保存料等一切使わずに 代々、小豆を最も大切な素材と考え、自然食としての和菓子作りを 目指しております。
東京みやげドットコムは、ビジネス情報ネットの実践部隊の位置付けです。 ネット通販についての最新情報の裏付けとして、東京みやげドットコムか ら学ぶところ多いものがあります。 東京は、ほとんど、地方の人たちの集合体であり、地方との行き来の多い 都会です。地方へ行くとき、誰もが東京からのおみやげを考えます。 そのときに東京の美味しいお土産を提供できれば喜ばれると考えました。
早く大きくなったり、手間を省いて育てることももちろん大切ですが、 そのものにかける時間・手間・愛情など、目に見えない物こそ大切だと 気がついたわけです 早い・安い・大きい・味がよいなどの結果を急がない。 一つ一つの食べ物にかけられた思いを味わいながら食べる、これが スローフードじゃないかなと思います。
コロッケ作りはオートメーション機械で大量に出来るコロッケが主流になり、 大量生産、大量消費のデフレ商品の代名詞だと思います。 それはそれでいいと思いますが、手作りのコロッケはやっぱりいいものです。 一人でも多くの方にそんな手作りの良さを味わって欲しいと、日々コロッケ 作りに励んでおります。
色々な食材の安全性をいちいちと確認することはできないので、家庭料理で 味付けの基本となる塩を安全なものに出来ないか。 塩化ナトリウム100%ではなく、昔の人が食べていたミネラルの入ったおいし くて健康な塩。 色々と調べていくうちに遥か昔、万葉の時代に藻塩というものがあることが わかりました。 当時の記録がないため、本当のことはわかりませんが、塩を作る技術がまだ 未熟だったころ、藻に海草を何回もかけて乾燥し、灰にすることでその灰を 塩代わりに使っていたようです。 「よし、この万葉の時代の塩を現代に復活させよう」。 それがこの藻塩との付き合いのはじめでした。 藻塩の基本はあくまでも塩と海草にあります。 どの塩を使うか、海水から取るのか岩塩を使うのか。藻はどうするか。 解決しないといけない問題が山積みでした。
うなぎは地元である浜名湖産だけにこだわらず、三河産、九州産も含めてその 時期一番脂ののった良い国産鰻を厳選しております。すべての時期に必ずしも 地元浜名湖産が一番良い鰻というわけではなく、時期に合わせて一番良い鰻を 店主自ら吟味しております。 調理方法は、蒸さずに焼くだけ!新鮮な良い鰻を生きたままその場で調理して いるからこそ、蒸さなくてもふんわりした柔らかい鰻が召し上がれるのです。 タレは鰻の骨と頭をだしに使ったこだわりの自家製秘伝のタレを使用しており ます。
子どもの頃から味わってきた、父の作る自慢のお菓子をもっとたくさんの人に 知ってもらおうと思いました。 当初は店頭近くに住んでいるかた向きにHPを作っていたのですが、ご来店いた だくお客様から地方発送はできないかとのお問い合わせをいただき、通信販売 を始めることになりました。
韓国料理と言えば、キムチ・焼肉と想像される方が多いと思いますが、 まだまだ日本人がしらない美味しい料理が多数ございます。 すぐくるキムチでは、その中でも代表的な惣菜を約70種類ご用意しておりま す。酒の肴にもご飯のおかずにも両方に合う惣菜が多いのが特徴です。
また、ホームページの数が増え、間違った情報などが掲載されたりすることも 目立ちはじめたため、当社自身による当社の正しい情報発信が必須と考え開設 する運びとなりました。 当初、情報発信が目的で開設する予定でしたが、インターネットでの販売もこ の機会に手がけてみようという話が出たため、お菓子のインターネット販売も 同じに始めることとなりました。今のところテーマパークの紹介や案内がメインとのことですが、通信販売も 手がけておられるとのこと。
最初は店長が自分で運営していましたが、今ある仕事でサイトの管理はとて も出来ていませんでした。 サイトのホームページの作り方を教えたのも私でしたし、地元から何とか 「売れるサイト」を作りたかったものあり、やらせてくれ!!と言いました。
私は常日頃から地元"山形県庄内地方"を愛して止みません。風光明媚は言う までもなく、なによりここで採れるものはなんでもうまいです。地元にいると あたりまえで逆に気づかない人もいるかもしれませんが、仕事柄東京とこちら を行き来しているので、そのありがたさを実感しておりました。 システム開発会社でプログラムを担当していた私は、仕事でインターネットを 使っておりましたが、1998年ころからインターネットショップの情報が多く目 に付くようになり、これなら地元の逸品を世に知らしめることが出来ると一念 発起したわけであります。 もともと農家の生まれですし、少なからず商品調達のルートもありましたので 商品知識を持ち合わせていた農産物を中心に"庄内"をブランド化しようと思 って始めました。生産者の方々は新たな販路としてインターネットには興味を 持っておられましたが、"生産の傍ら"ではままならないのが実状ですので、 これまで通り生産者の方々には安全でおいしいものを作ることに専念してもら い、販路開拓について私がお手伝いできると思ったからです。
最初から現在の実店舗での営業だけでは厳しいと予想されたため、インターネ ットを使って、販売チャンネルを増やそうと企画した。 近所の方で最近引っ越されてきた方々が来店されるようになった。
私共が、このビジネスをはじめたきっかけは、 「もっと上手に、もっと有意義に時間が使えないか」 ということからなのです。 お父さんのせっかくの休日がスーパーやディスカウントへの買物に費やされて しまうのでは、もったいないのではないか。駐車場で並び、やっと入った店内 も混んでいて、ゆっくり見たいものも見れない。 もちろん、買物の楽しさもあります。しかし、いつも決って使っている消耗品 は買物の楽しみの部分ではないはずです。そんな部分をお手伝いできないかと いうことで、おとどけ屋を始めるようになったのです。 いつも購入している品物が、いつも買っている値段より安くて宅配されるので あれば、わざわざ無駄な時間を費やす事もなくなるのではないかと。しかも、 1ケ月分まとめて買えば、いつも家に買い置きがあってとても便利なんじゃな いかと。 計画的で合理的な買物の方法に少し変えてみてはという提案なのです。

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最新版 これがバカ売れネットショップだ!

2004年12月、再取材のうえ執筆、大手出版社の翔泳社から本になりました!
タイトルやオビには刺激的な言葉が踊っていますが、内容は、ネットショップ版「プロジェクトX」とも呼べるもので、ノウハウ習得はもちろんのこと、「読み物」としても楽しんでいただけます。

バカ売れオンラインショップの作り方

2004年2月、大手出版社の翔泳社から本になりました!
タイトルは派手ですが、内容はオーソドックスで、ネットショップの立ち上げから運営まで、何をどうするのか、何をしてはいけないのか、具体的な事例や方法が満載です。

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