健康・ダイエット

ネットショップも実店舗も、「接客する力」が求められています。 お客さま満足度を高めるのは、ひとえに「接する力」です。 目の前に立たれていようが、姿が見えなかろうが、どうすれば満足 していただけるか、に尽きます。
商品や特集企画は、実店舗の担当が兼務しています。 製作・更新作業は専任担当者がおり、両者が連携して行っています。 写真や動画も、現在はページ更新の担当者が兼務しています。 つまり、ふだん実店舗で接客をして販売している担当者が、ネット ショップも担当してくれています。
だからわたしたちは、オーガニックにとりくんでいます。 有名メーカー名や有名ブランドより、どこの誰が、いつ、どこで、 どうやって作っているかが詳細にわかることは、大変だけれど大事 なことだと思っています。 そこがしっかり分かる商品だけをセレクトしています。 これは、オーガニック商品、絵本やおもちゃ、さらにはレストラン のメニューに共通しています。
見込客というのは、いつまでたっても見込客なのではないでしょうか? 「敷居を低くすれば売れる」と楽天ではよく言われますが、例えば 送料無料、ポイント10倍、そういった施策で見込み客を購入客に転換 それが売上を上げる秘訣です、とアドバイザーは連呼しますが、 敷居を低くしないと購入しない顧客は、所詮敷居が低い時にしか購入 しません。 共同購入(安売り) オークション(投売り) 安売りを提供する店舗は、これらも見込み客を顧客に転換する有効な 手段だと思います。
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますが、正にその言葉に 尽きるのではないかと思います。 中国茶器と中国茶の専門店「恒福茶具」においては、私自身が急須を 愛してやまない、愛する中国茶器を使い、信じられないほど美味しい 中国茶を味わう、こういった「優雅な趣味」を伝道している訳ですか ら、それを理解して共感してくれる方は大勢いらっしゃいます。 「苦丁茶(一葉茶)専門店」においては、ある意味苦丁茶を日本に 広める中心的な存在となりましたし、何より生産現地まで自ら足を 運び、畑から製茶方法に至るまで自分の目で安全を確認し、種類や 産地も様々な中で、これが一番と思われる苦丁茶をご紹介してます。 そういった点で他店との差別化という意味では、ご利用頂いたお客様 がよくご存知だと思っています。
とにかく忙しく、仕事を明日にまわせない、その日にかたずけなくては いけない事、見えないお客様のため、マニュアルを作り対応しないと、 今までの既存のお客様と違い、相手の言葉にほだされ、お客様の無理を 聞いてしまい、後で大変で苦労をしてしまった事がありました。 既存のお客様ですと、お互いに面識もあり、気持ちもわかりますが、 ネットのお客様は、悪く言うと一元さんも多く、こちらの誠意も伝わら ないことも多々あります。
「商品案内メール」は、卸売りの商品案内だけですが、営業日毎日です。 メールでのご案内は、主に卸売りのスポット商品です。 いい品物は、即反応で、即購入、即日入金、即日発送もあります。
一般的には商品の的を絞ってHPをつくればいいと良く言われていますが、 弊社は取り扱いの商品が大変多いため的を絞れませんでした。 かえってそれが窓口を広げることとなり、いろいろな角度からお客様が 入ってくるのと、さまざまなコネクションを生んで、なかなかいい状況 を作り出していると思っています。
インターネット通販は、あくまで通販です。店舗販売とは全く違うモノで す。 店頭販売よりコストが余計にかかる分、利益率が店頭販売より多くないと 仕事として成り立たないと思います。 安売りに未来はないと思っています。インターネットで買うと安い、みた いなイメージはどんどん払拭されていくネットの世界になればと願ってい ます。 売り上げは上がったけれど利益無し。では、健全にネット通販が発展して いかないですね。当然のことを言っているようですが、現在そういう店を よく見かけるのです。
そのような自信のある商品ラインアップが揃ってきますと、当然自社で 心行くまで説明をして紹介したいと思います。でも、通販は非常に難しい ビジネスで初期投資がかなり必要です。 そんな時期にインターネットが登場してきたんですね。 これだ、と思いました。一般的に通販はモノが実際見れない分、説明が 重要なのですが、あまり説明の多い通販というのは意外と少ないモノです。 これは、紙媒体にせよ、電波媒体にせよ、スペースコストが高いことが 理由だと思うのですが、インターネットはスペースコストが非常に低い。 これなら思う存分商品説明ができると思いました。
ネットショップを開くまえから、ニュースレターやMLをやっていました。 だから、ショップの歴史より古いお客様が10人以上いらっしゃいます。 長い年月の流れの中で、生や死、喜びや悲しみが、今までのメールの中に いっぱいありました。手紙で書けない事が書けたり、インターネットは 便利です。 でも、なりよりもうれしい事は、ネットで出会った人と、会うことです。 この感激は、ほかに比べるものがありません。
「免疫革命」は、その答えを与えてくれました。しかし、免疫学は、読む だけでめんどくさいもので、「免疫革命」以前の安保先生の本を全て読み、 しかも、ある本は10回以上も読み、やっとこさ人に説明出来るレベルにな りました。そこまでに至るまで半年かかったわけです。 いままで、安保先生の著書、監修書は全て読みました。誤字脱字まで見つ けるぐらいのレベルです。
インターネットの商業利用については、当初から興味がありましたが、 大手プロバイダーは商用のサイトを禁止しておりましたから、商用サイト を許可するプロバイダーの出現を待つしかなかったと言う事情もありまし た。 でも、第一次インターネットバブルと言われた時ですから、商用利用を認 めるプロバイダーも、95年の年末近くに、一つ二つと増えました。 そのうちの一つと契約し、「ダイエットページ」という名前のサイトを立 ち上げ、ダイエット相談を受けたり、ダイエットサプリを細々と販売して いました。 96年の03月には、Yahooがオープンしましたが、Yahooは、私が何もしなく ても勝手に、ダイエットページを紹介してくれていました。大したページ でもないのに「サングラスマーク」をしばらくつけていただいた事もあり ます。
8割の店舗さんが月商100万円をはるかに下回っているのが現状ですし、 小資本で始められますが、お金を使わないと売上が上がりにくいのも事実 です。 ですが、インターネットショップの可能性は限りない物があると思います。 当店も毎年200%の伸び率で売上を上げてきました。このまま10年続けると 100億円企業も夢ではないですし、事実そんな店舗さんも出てくると思い ます。
全てのページを自社開発のデータベースよりアップしておりますので、 管理に関してはそれ程大変ではありません。 楽天・ヤフーなどのモールの場合はCSVデータでのページ更新が可能ですの で、データベースからCSVデータを吐き出すようにしております。 本店はデータベースから直接ページをHTMLに書き出しております。
もともとは、アトピーを漢方で治そうと「保険で漢方薬が使えます」と いう張り紙に惹かれて、薬局店舗にフラフラと入ったのが始まりです。 それがいつの間にか、年末の大掃除に駆り出されるようになって、ホーム ページを作ることになって、しまいにはネット通販事業部長になってしま いました。
シルクに関しては、とにかく『シルクの総合専門サイト』を心がけていま すので、現在カラーサイズを合わせて総アイテム数1,124点、日本最大の シルク専門サイトと、自負しております。 食べるシルクに関して原料の絹タンパクは鶴岡市のの伝統産業である 絹繊物を食品分野に派生させようと、同市や山大農学部、鶴岡高専、 県工業技術センター庄内試験場などの産学官プロジェクトが2年がかりで 開発した商品です。
当店で買い物をしていただく方の多くは初めてネットショップを使うとい う方なんです。慎重な方が多いんですね。一ヶ月前から何度も来店して ようやく購入いたしますと、メールをいただくことも御座います。 不安な気持ちを日記を読んでで安心していただけるところもあるみたいで す。
お茶コラーゲンやフレーバーコラーゲン(特許申請中)を開発、大学での 臨床実験、医療関係との連携、また、お米の製造組合や農業塾の運営、 自然食レストランの運営等々・・・と、人の「健康」や「美容」を真剣に 考案し、また製品事態に非常にこだわりを持っている真面目な会社と私は 感じています。 弊社は、販売戦略及び商品企画のプロフェッショナルですので、故に、両社 得意の分野で知恵を出し合って製品化を行った・・・といった感じですか。
販促や宣伝等のテクニカルな部分が最重要だと周囲の人はいいますが、 それより重要なことは、自分の店で自分がどれだけ表現できるかだと私は信じ ています。 そうでなければ、自分がやってておもしろくないですから。
性能の良い健康食品を選ばれる時、知識のあるお客様は特に主成分をよくご覧 になります。それは主成分のデーターが公表されて認められているからなので すが、例えばお買い求めいただいた商品に含まれている主成分が公表された データーのメーカー品が入っているかどうかは確認されません。 これは販売側にも問題はあるのですが、当店が扱っている「アヴ・オヴォ」 シリーズは全て原材料にいたるまでどこのなにを使っているか判っています。
「癒しの工房」は、下着をお届けするだけではありません。 自然とともに生き、健康を享受することで生まれる、心のゆとり、人間のやさ しさ、思いやりをお届けします。自然に近づき、生命を育む伝統の智恵をモノ 作りに生かしていきたいと強く考えています。
なるべく他社の取り扱っていない商品を見つけてきて、それを実際にモニターなどで試して確認を取ってから販売するようにしています。
ずっと「ストレッチ講座」を連載していますが、動きのあるイラストや写真で ページにアップしていきたいと考えてますが、絵心もなく写真のモデルも いないので当分はテキストだけです。 足がむくむお客様にお教えしたときにとても重宝がっていただきました。 お客様から感想を頂く事が何よりも励みになります。
始めは、難しいものと思っていましたが、HP制作・運営サポートをアパレル ウェブにお願いしましたら、こちらの希望をよく理解して綿密な計画を立てて くださり、親切に指導して下さいました。
実演販売!・・・現場監督が小売店の店舗に立って販売が出来るのか? しかし、我々に選択肢は無かったのです。やるしかなかったのです。 月曜日から金曜日までは建築の仕事。 土日は実演販売に立ちました。 どうすればお客様にアピールが出来るのか。 どうすればお客様に喜んで頂けるのか。 POPの作り方、並べ方等・・・・。 社長と私の2人は試行錯誤の中、取り組んでいきました。 毎週のように金曜日の夜行バスで大阪から東京へ。日曜日の深夜、 新宿から夜行バスで大阪へ戻る生活。簡単には売れませんでした。 経費ばかりが増え、ますます経営を苦しくしていきました。 新宿のバスターミナル。人々のにぎわいの中、夜空を見上げた時、 「ああ、俺は何をやっているんだろう」と思うと、涙があふれてきたことも ありました。
基本的に当店は値引き販売をしていないのが理由です。 しかし、半期に一度ぐらいキャンペーンを打つ時、お店に賑わい感を 出すために共同購入をしています。 そのたびに感じることは、楽天ユーザーの反応の凄さです。 たくさんのメールマガジンから情報を、取捨選択をしておられるのです。
商品を仕入れる前に、まずは心を仕入れる。そのことを忘れている 人々がいかに多いのか。自分のところの会社だけが良ければそれでいい。 そのような人がいかに多いことか。 インターネットと言えば安売りだろう・・・と頭から言われるメーカーさんが 多いのも事実です。私はこれを変えたいと思っています。 「三方良し」こそ商売の正道です。
実際の活動としては、BFCのプレゼント企画や販売キャンペーン企画などに 参加させていただくことで当店を多くの方に知っていただけます。 また、BFCのHPやメルマガ(BFCマガジン)もありますので、これは! という商品をプッシュしてもらうこともできます。
無数にあるネットショップの中でいかに目立たせるかがオンラインショップ 成否の決め手です。やはり、手っ取り早い方法は、多くのサイトとリンクする ことだと考えています。 この観点で、相互リンクを今後とも増やしてゆきたいと思っています。
(1)従来の通販形態(DM、チラシ折込、広告などでの展開)の停滞からの脱皮を図るため(オンラインショップへの新展開の手段) (2)会社や商品の認知度を高めるための有力なツール (3)商品情報発信の迅速かつ経済的な媒体
実店舗の広告宣伝の一部として考えており、特に実際の商圏以外からの来店が 多くなっています。 健康食品の分野は玉石混合状態であり、お客様もどの商品が本物なのか?かな り悩み、迷っていらっしゃいます。 当店は、健康食品の中でも病院などで基礎臨床がしっかり行われ効果が確認さ れている商品を中心に取り扱っています。

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最新版 これがバカ売れネットショップだ!

2004年12月、再取材のうえ執筆、大手出版社の翔泳社から本になりました!
タイトルやオビには刺激的な言葉が踊っていますが、内容は、ネットショップ版「プロジェクトX」とも呼べるもので、ノウハウ習得はもちろんのこと、「読み物」としても楽しんでいただけます。

バカ売れオンラインショップの作り方

2004年2月、大手出版社の翔泳社から本になりました!
タイトルは派手ですが、内容はオーソドックスで、ネットショップの立ち上げから運営まで、何をどうするのか、何をしてはいけないのか、具体的な事例や方法が満載です。

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