はい、コンテンツの元は、セミナーに参加したりした際、システム手帳
を使いこなしている人を見つけたり、雑誌や本など、常にアンテナを
はって気になる人や本などはすぐにアクセスするようにしています。
「自分管理の手帳術2006」に関しては、友人を通して存在を知り、
カウンセリングセミナーを受講して、手帳術を個別に講義いただきまし
た。
初年度は冊子を作って、手帳をご購入いただいた方へ同封し、たいへん
喜んでいただきました。
しかし、すでにご愛用いただいているお客様からも多数の希望をいただ
いたため、翌年情報公開に踏み切りました。
テレビドラマへのご提供は、一度某会社との取引がきっかけです。
これは、店頭で商品をご覧になっての連絡でした。
その後、その会社のご紹介、ネットを見ての飛び込みなど、ご依頼が
コンスタントに入るようになりました。
テレビドラマにしても、雑誌掲載にしても、弊社からプレスリリースを
するなどしたことがほとんどなく、ご依頼をいただいて掲載されている
だけです。
特別な仕掛けも、ルートもありません。
おととし、NHKの番組で寒天効果が紹介されて寒天がブームが
はじまり、それから次々とテレビ放映され、
ピークの時は、3日間で粉寒天が5トン販売、
楽天市場店では、月商1億円を突破しました。
当時、私も含めスタッフ2名で対応しており、
受注処理や出荷が追いつかず、
注文からお届けまで1ヶ月かかりお客様をお待たせしてしまいました。
本社でも、業者さんからご注文殺到。
工場をフル稼働していましたが、生産が追いつかず
パニック状態になっていました。
のんびりした寒天業界が一瞬にして、大ブームになり戸惑いました。
また、ブームの影響で、海外から色んな品質の寒天が日本に輸入され
はじめました。
破格値の寒天も登場しましたが、
当社では、以前からの基準値を満たしたものしか販売しなかったので
差別化できたと思います。