サラリーマンには定年というケジメの時がいつか訪れることを
避けては通れません。
「定年を迎えた時、果たしてどんな人生を生きていこうか」
自分のこれからの生き方を真剣に考え始めたのは、私が55歳を迎えた時
だったと思います。
そんな時、一生涯自分で出来る仕事、定年のない自分でする仕事にインター
ネットでのウエブショップを選びました。
幸い、妻は20年来紅茶の勉強をしており、かつ当時は水戸や土浦で紅茶教室
の講師をしていたこともあり、定年後二人で仕事を楽しみながらやって行
くには、絶好の題材である事に気付いたのです。
早く大きくなったり、手間を省いて育てることももちろん大切ですが、
そのものにかける時間・手間・愛情など、目に見えない物こそ大切だと
気がついたわけです
早い・安い・大きい・味がよいなどの結果を急がない。
一つ一つの食べ物にかけられた思いを味わいながら食べる、これが
スローフードじゃないかなと思います。
業種は様々で、個人、企業問わず一般の方、会社の方、販売、サービス、
広告、接客業の方まで幅広いので、どちらが多いとは判断するのが難しい
ですね。
ネットショップのオーナーの方、営業マンや、接客を中心としたサービス
の方にも好評なようです。
インターネットビジネスは、顔の見えない商売ですから、写真以上に暖か
い、明るい雰囲気を持ちたい方にも大変効果的です。
雰囲気がガラリとかわりますよ。
似顔絵の出来は素晴らしいのに、その似顔絵のデータの仕様により、十分
に趣味やビジネスにも活用することができないものが多く、これではもっ
たいないと感じました。
お客様からお金を頂いている以上、綺麗に作らなければというプロとして
の想い、そして似顔絵を描くのが楽しいという自分の熱い想いがきっかけ
です。